1980-03-04 第91回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
○松本(作)政府委員 学校給食導入に必要な施設の助成といたしまして、農林省といたしましては委託炊飯の施設の導入事業として五億円、それから弁当持参のための保温施設として五億円、合計で十億円の予算を組んでおりますが、農林省の予算といたしましては、このような施設予算よりもむしろ米を値引きする予算が大きいわけでございまして、この予算額が五十四年度では百三億でございましたものが、五十五年度では百四十九億、約百五十億
○松本(作)政府委員 学校給食導入に必要な施設の助成といたしまして、農林省といたしましては委託炊飯の施設の導入事業として五億円、それから弁当持参のための保温施設として五億円、合計で十億円の予算を組んでおりますが、農林省の予算といたしましては、このような施設予算よりもむしろ米を値引きする予算が大きいわけでございまして、この予算額が五十四年度では百三億でございましたものが、五十五年度では百四十九億、約百五十億
まあそういうことで保温施設などが導入をされて、そして弁当持参の学校給食というようなものが非常に内容を豊かなものにするということであるならば今後も積極的にそうした方向を推進すると、文部省がそういうお考えであれば、そういうお答えを聞くことができれば私の質問はこれで終わります。
あるいは、水産業においても、ウナギのシラスを育成するための保温施設をやらなくちゃいけない。これは全部重油のボイラーをたいております。
したがって、問題としては、寒冷作業をなくすために、適切な保温施設が必要であります。また、排気ガスの換気装置を完備することが不可欠であるとともに、職員の健康管理の一つとして、定期検診の充実をはかる必要があると考える次第であります。 以上をもって報告を終わります。
これは行つてごらんになるとわかりますが、化学施設でありますために、保温施設とかいろいろなものがありますが、それが風化したり、とられたりしておりまして、昔の状態と大いにかわつて来ております。
○委員長(山下義信君) それから寒冷地辺りの兒童関係の施設のいろいろな補助の基準が石炭が要るとかいろいろな関係で保温施設もないということで、どこの土地も一律平等というのはおかしいので、そういう点は一つ地域差、その実情に即するように考えて呉れという要望があるのですが、何かそれはお考えがありますか、どういうふうにやりますか。